SNSが主流になり、流行が移り変わる速さに、さらに拍車がかかっている気がする。
人は、画面を縦にスワイプし、目と耳に入ってくる情報をキャッチするようになった。
そこで、考えてみてほしい。
1年前、何が流行っていたか?
何の動画が、誰がバズっていたか?
思い出せるだろうか。
かなりの難題ではなかろうか。
そう、今の時代は、移り変わる時代なのだ。それもとっても速く。光の速さで。
1年後にも残っている確固たる人気や、大きな地位でさえも、築き上げることが困難になっている時代なのだ。
では、それはどうしてなのか。
どうして「バズった」時の影響力は、とてつもないものなのに、その影響力は衰退し、とっかえひっかえに色々なものが姿を表しては、消えていくのか。
私は、こう思う。
「出来上がっていない」からだと。
あくまで「流行」であるからだと。
さまざまな思考を凝らして「作り上げられた」ものや、長い時間をかけて「積み上げられたもの」「積み上げ続けられている」ものなら、そんな簡単に「流行」の影響を受けたりしない。
長きにわたって続くような、信頼されるもの、サービス、技術、人間性を作り上げられる人に、総じて言えることがある。
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